気持ちが追いつかないときほど、
頭の中でいろいろなことを考えてしまうことがあります。
私も以前は、
「どうしてこんなにしんどいんだろう」
「何がいけなかったんだろう」 と、
答えの出ないことを考え続けていました。
でもある時から、
しんどいときは **「考えるのをやめる」**という選択をするようになりました。
なぜ「考えるのをやめよう」と思ったのか|気持ちが追いつかない時に
考えれば何か分かるなら、
考え続けてもよかったのだと思います。
でも、しんどい時期は、
考えれば考えるほど、
気持ちが絡まっていくような感覚がありました。
原因を探そうとしても、
はっきりした答えは見つからず、
ただ疲れるだけ。
それならいったん、
考えること自体を手放してみようと思ったのです。
前向きになるためでも、
気持ちを切り替えるためでもありません。
ただ、 これ以上自分を消耗させないための選択でした。
考えないために、実際にやっていた小さなこと|頭を休ませるために
考えるのをやめるといっても、
頭を空っぽにすることはできません。
私の場合は、
「考えなくていい状態」をつくることを 意識していました。
例えば、
・考えが始まりそうになったら、手を動かす
・今やっている作業だけに意識を向ける
・意味づけをしないで、ただこなす
特別な方法ではありません。
ただ、 頭の中で言葉が増えすぎないように、
意識を外に向けていただけでした。
今思えば、
これらは 気持ちを前向きにするためではなく、
頭の中がこれ以上疲れきってしまわないようにするため
の対処だったのだと思います。
今振り返って思うこと
今振り返ると、
考えるのをやめたことで、
問題が解決したわけではありません。
それでも、
考え続けていた頃より、
気持ちは少し楽になっていました。
無理に答えを出そうとしなくても、
時間が経てば、 自然と整理されることもある。
今は、そう思えています。
まとめ|しんどいときは、考えないという選択もある
気持ちが追いつかないとき、
無理に考え続ける必要はないのかもしれません。
私にとっては、 考えるのをやめることで、
自分を消耗させずにいられました。
誰にでも合う方法ではありませんが、
「考えない」という選択肢もある
ということを、
ひとつの考え方として置いておきたいと思います。


コメント