しんどい時期を抜けて、
少しずつ動ける日が増えてくると、
「元に戻らなきゃ」
「遅れを取り戻さなきゃ」
そんな気持ちが出てくることがあります。
そう思ったことがある人も、
きっと少なくないと思います。
私も、回復してきた頃、
動ける日に予定を詰め込んでしまい、
その反動で、またしんどくなる
ということを繰り返していました。
回復期に一番怖かったのは、
動けないことではなく、
やりすぎて、また崩れることでした。
この記事では、 回復期に私が決めていた
「やりすぎないための基準」
について まとめていきます。
結論|回復期は「できる量」より「崩れない量」を基準にする
回復期に大切だったのは、
できるかどうか ではなく、
続けても崩れないかどうかでした。
今日はできる。
でも、明日はどうだろう。
そう考えるようになってから、
生活の波は、少しずつ穏やかになりました。
回復期は、 「前の自分に戻る期間」ではなく、
「これから続く生活を作る期間」
なのかもしれません。
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回復期に「やりすぎ」が起きやすい理由
回復期は、 元気な日と、そうでもない日が混ざります。
その中で、
・動ける日に取り戻そうとする
・前と同じペースに戻そうとする
・できた日を基準にしてしまう
こういうことが起きやすくなります。
でも実際は、 体と心の回復は、
同じスピードではありません。
だから私は、
「元に戻す」よりも、
整えながら進む という感覚を大切にするようになりました。
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私が決めていた「やりすぎ防止」の3つの基準
回復期に私が意識していたのは、
頑張る基準ではなく、
崩さない基準でした。
① 予定は「7割まで」
余白を残すことは、
サボることではなく、
続けるための準備でした。
余白があることで、
体調や気持ちの波にも、
対応しやすくなりました。
② 翌日に響くならやらない
今日できても、
明日動けなくなるなら、
それは「やりすぎ」でした。
回復期は、
一日単位ではなく、
数日単位で考える方が、
生活は安定しやすいと感じました。
③ 戻る場所を先に決めておく
疲れたら、ここに戻る。
それを決めておくだけで、
無理をしすぎなくなりました。
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やりすぎない方が、結果的に回復は早くなる
以前は、
「頑張れば早く戻れる」
と思っていました。
でも実際は、
やりすぎる
↓
崩れる
↓
立て直す
この時間の方が、
ずっと長くかかっていました。
小さく続ける方が、
結果的に、
前に進んでいました。
まとめ|回復期は「取り戻す」より「守りながら進める」でいい
回復期は、
遅れを取り戻す期間ではなく、
崩れない生活を作る期間
なのかもしれません。
たくさん進めなくてもいい。
元に戻らなくてもいい。
崩れない形で続いていけば、
それだけでも、
十分意味があるのだと思います。
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